2020年1月。参加者よりもスタッフの数が多いというスタートを切ったハレの日ケの日でしたが、みなさまのお力添えもあり今ではたくさんの方々が集う居場所に。そんなハレケが力を入れている取り組みをご紹介します。
ご寄付いただいた食材を生かしながら、スタッフが色々なアイデアを持ち寄ってお食事を作っています。居場所開放では思い思いに遊び、絵本の読み聞かせや工作教室を開催しています。
毎週金曜日21時半より、高島屋ベーカリースクエアの賞味期限間近のパンをフードロス削減にご協力くださる方々にお渡ししています。
2022年より、本町小学校個別支援級と、学校菜園で育てた野菜の提供、週に一回の訪問、イベントの合同開催などの交流を行なっています。次年度は近隣の小学校の支援級へも呼びかけ、交流の場となれるように準備を進めています。
(はぐくむなにーず)
こども食堂に参加する方から、「一時預かりをしてもらえる場所が少ない」というご相談をいただいたことがきっかけで、ボランティア乳幼児一時預かり【HugkumuNannies(はぐくむなにーず)】を始めました。実家にお子さんを預けるような温かさのある場所を目指しています。